SEPインストーラが起動しない時の対処

SEPクライアントインストールの設定 ウイルス対策ソフト

SEP(Symantec Endpoint Protection)インストーラが起動しない時の対応手順をまとめました。

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現象

SEPインストーラを実行したが何も表示されない

Symantec Endpoint Protection Manager(以下、SEPM)でクライアントインストーラを作成し、クライアントで実行したところ、インストーラが起動しない。
エラーメッセージも何も表示されない。

環境

SEPバージョン14.2で発生する

管理コンソール:SEPM 14.2
クライアント:Windows10
※他のバージョンや組合せでも発生するかは未確認。サポートサイトの情報によると、SEP14.3で修正されているらしい。

原因

既存のサードパーティのセキュリティソフトウェアを自動的にアンインストールする設定になっていると発生する既知の現象との事。

メーカーサポートへ問合せた結果、上記回答をいただきました。

対処

既存のセキュリティソフトウェアをアンインストールしない設定へ変更する

1.SEPM コンソールにログオン。

2.管理 > インストールパッケージ > クライアントインストールの設定 を選択する。

3.利用中の設定(下図の例では全社)をダブルクリックし、編集画面を開く。

SEPクライアントインストールの設定

4.[基本設定] タブで [既存のサードパーティのセキュリティソフトウェアを自動的にアンインストール] が選択されているかどうか確認する。
→[既存のサードパーティ・・] の設定が選択されている場合、[既存のセキュリティソフトウェアをアンインストールしない] を選択して OK をクリックする。
→今開いているクライアントインストール設定を変更したくない場合は、そのまま [キャンセル] を押して編集画面を閉じ、[クライアントインストール設定の追加] で新しい設定を作成、編集し、上記 [既存のセキュリティソフトウェアをアンインストールしない] を選択する。

SEPクライアント設定の編集

5.上記で編集もしくは新規作成した設定を使って、新しいインストールパッケージを作成する。

6.新しく作成したインストールパッケージを使って SEP クライアントをインストールする。

【参考サイト】
Endpoint Protection (SEP) 14.2 install fails with the install setting “Automatically uninstall existing third-party security software” selected.(英語サイト)
https://knowledge.broadcom.com/external/article?articleId=184941

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